THIS IS US 36歳、これから | シーズン1 第1話 いい感じ




THIS IS US
出典:NBC

NHK BSプレミアムで放送が始まったので見てみた。もともとは2016年に米NBCで放送が始まったヒューマンドラマ。日本では2017年10月にNHK総合で放送されて、2018年11月、BSで再放送が始まった。さて、どんなもんだろ。

THIS IS USってどんなドラマ

2016年に米NBCで放送が始まったヒューマンドラマ。同じ誕生日に生まれ、36歳になる3人の男女の物語。

レベッカ役のマンディ・ムーアとケイト役のクリッシー・メッツがゴールデングローブ賞の助演女優賞に、ランダル役のスターリング・K・ブラウンが全米映画俳優組合賞の男優賞(ドラマ部門)にノミネートされた。2017年のプライムタイム・エミー賞では、ドラマ部門の作品賞を含む10部門にノミネートされ、ブラウンが主演男優賞を受賞した。第75回ゴールデングローブ賞ではブラウンがドラマ部門主演男優賞を受賞した。(Wikipedia)

ということでかなり話題になったドラマみたい。

THIS IS US 第1話の主要人物

ケヴィン

ジャスティン・ハートリー
声:高橋一生
俳優だがイマイチぱっとしないので焦っている。

ケイト

クリッシー・メッツ
声:林りんこ
肥満を脱するため、ダイエットサークルに参加する。

ランダル

スターリング・K・ブラウン
声:杉村憲司
有能なビジネスマン。妻ベスのほか、テス、アニーという二人の娘がいる。

ベス

スーザン・ケレチ・ワトソン
声:木下紗華
ランダルの妻。良妻賢母な感じの人。

ジャック

マイロ・ヴェンティミリア
声:宮内敦士
子どもの誕生を心待ちにする、もうすぐお父さん。

レベッカ

マンディ・ムーア
声:園崎未恵
ジャックの妻。お腹には三つ子が入っているので大変な感じ。

ウィリアム

ロン・シーファス・ジョーンズ
声:水野龍司
ランダルの実父。かつて生まれたばかりのランダルを捨てた人。

トビー

クリス・サリヴァン
声:遠藤純一
ケイトがダイエットサークルで知り合った男性。

第1話のあらすじ

まずは第1話ということで、登場人物の紹介といった様子で物語が始まる。

俳優のケヴィンは、コメディドラマの役柄に疑問を感じている。ある日、観客の前で不満をぶちまけ、舞台上のセットを壊すなどしてドラマを台無しにしてしまう。
肥満に悩むケイトは、ダイエットサークルで知り合った男性トビーといい感じになる。
パソコンに向かって仕事をしていたランダルには1通のメールが届く。それは、かつて自分を捨てた父親が見つかったというものだった。

三つ子を妊娠しているレベッカは、6週間早い臨月を迎る。

第1話の感想

アラフォーを迎えた人たちがいろいろな悩みを抱えつつ生きていく、そんなドラマなんでしょ。そりゃ、いろいろあるだろ。だって人間だもん。見ているこっちだってもういいおじさんっていうかじじいの領域に足を踏み入れてるよ、なんて思いつつ見始めた。

レベッカ。妊娠しているとはいえ、お腹でかすぎだろ、と思ったら三つ子だった。そりゃ、大変だ。
夫のジャックは36歳の誕生日。誕生日とはいえ、身重の奥さんとやりたがるのはどうなんだ(笑)
とかいってるから破水しちゃったじゃないか。

ケヴィンが観客の前でドラマを演じるんだけど、アメリカってああいう舞台形式のドラマって本当にあるんだなあって思った。アメリカのテレビドラマを見ていると、ときどき観客の笑い声が入るやつあるでしょ。「フルハウス」とか。あれって笑い声を当てているのかと思っていたんだけど、ホントに目の前で見ているらしい。セットがあって、俳優さんが演じていて、それを観客が見る。公開ラジオならぬ公開ドラマ。シチュエーションドラマというらしい。日本にはないよなあ。
やっぱり36歳の誕生日。シッターマンというコメディ役が当たっているみたいだけど、役柄に疑問を思っていて、お客さんの前で爆発しちゃう。
そんなケヴィンの声をやっているのが高橋一生さん。このドラマは、日本では最初2017年に放映されたらしい。というと高橋一生さんは大河ドラマにも出ていたはずなので大忙しだったんだろうな。

ケイトはすごい太っていて、肥満を解消するためにダイエットサークルに参加。ケイトとケヴィンは兄と妹みたいなんだけど、彼女も36歳の誕生日なので、ケヴィンとは双子らしい。彼女はサークルで知り合ったトビーといい感じになるんだけど、もう若くないし、太っているしってことでいろいろ戸惑っている。

ランダルはかわいい奥さんと娘たちに囲まれて、仕事も何やっているのかよくわからないけどバリバリやって稼いでいる。成功しているような彼だけど、実は生まれると同時に消防署の前に捨てられるという辛い過去があった。そんなある日、36歳の誕生日、自分を捨てた父親が見つかる。会うつもりはないとかいいながらも結局会いに行ってしまう。そこには、薬物中毒の果てに疲れ切った年寄りがいた。ランダルは許す気も、謝罪を要求する気もないといいながら彼を自宅へと招き入れる。なんだよ。ランダルのエピソードはなんか泣けるぞ。

話があっち行ったりこっち行ったりしているうちに、レベッカが出産。難産ながら1人目は男の子、2人目に女の子を産むんだけど、3人目は死産してしまう。ジャックが悲しみながらも無事に生まれてきた2人に会うため新生児室を見に行くと、2人の横には、同じ日に生まれた黒人の子がいた。その子を見つめる消防士さん。
「消防署の前に捨てられていたんだ」
運命を感じたジャックは、その捨て子を3人目の子として引き取ることにする。

ん?
え?
ああ、そういうこと?
やられたあ。
そう。三つ子になるはずが双子になってしまった兄と妹はケヴィンとケイトで、消防署の前に捨てられていた黒人の男の子の赤ちゃんはランダル。
ジャックとレベッカは、3人の親だった。

このドラマ、ジャックとレベッカという夫婦、ケヴィン、ケイト、ランダルという3人の子どもたちの成長という過去を追いながら、3人が36歳になった現在を描くらしい。おもしろそう。

THIS IS US 第1話 率直な意見

「THIS IS US」という原題に「36歳、それから」というサブタイトルを付けるセンス