写真出典:IMDb
ここでは、Netflix(ネットフリックス)ドラマ「ウィッチャー」に登場する人物を紹介します。
リヴィアのゲラルト
演:ヘンリー・ガヴィル
初登場:シーズン1第1話
北方諸国の北東ケィア・モルヘンで修行したウィッチャー。熟練のウィッチャーとして名高く、年齢は100歳を超えているといわれますが、白髪は年齢によるものではなく、修行と度重なる実験の影響です。「白狼」や「リヴィアのゲラルト」「ブラビケンの殺し屋」などと呼ばれます。「驚きの法」(後述)によってシリラと運命的に結ばれています。
略歴
1160年 リヴィアに生まれる
1231年(71歳) テメリア・ブラビケンの事件(シーズン1第1話)
1240年(80歳) ポサダでヤスキエルと出会う(シーズン1第2話)
1243年(83歳) テメリアでストリガ退治(シーズン1第3話)
1249年(89歳) シントラでパヴェッタ王女の求婚式に同席(シーズン1第4話)
1256年(96歳) レダニア・リンデでイェネファーと出会う(シーズン1第5話)
1262年(102歳) ドラゴン退治(シーズン1第6話)
1263年(103歳) シントラがニルフガードによって陥落。シリと出会う(シーズン1第8話)
ウィッチャー
「ウィッチャー」とは、人間の前に立ちはだかる怪物を退治するため、変異誘発剤と訓練によって改造された特殊な人間です。通常の人間に比べて老化が極めて遅く、並外れた身体能力を持っています。対人間用の鋼の剣と対怪物用の銀の剣を使い分け、毒への耐性を持つほか、「印」と呼ばれる簡易的な魔法を使うことができます。さまざまな霊薬を用いることで一時的に能力を高めたり、暗闇でも視界を確保したりすることもできます。
依頼によって怪物を退治する専門家として人々の役に立っている反面、金次第でなんでもする、感情を持たない殺人機械として忌み嫌われる存在ともなっています。
驚きの法
「驚きの法」とは、ウィッチャーの世界に存在するルールです。なんらかの成果を上げたとき、具体的な報酬を提示せず、「帰宅時にはじめて目にしたもの」「次に食べたもの」などを指定すると、それが報酬になります。
ゲラルトは、アーケオン卿を助けたときに報酬として「驚きの法」を要求し、「思いがけず授かっていたもの」を提示しました。パヴェッタが妊娠していることをゲラルトはもちろん、アーケオン卿も知らなかったため、結果としてシリラが報酬として成立しました。
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シリラ・フィオナ・エレン・リアノン
演:フレイヤ・アーラン
初登場:シーズン1第1話
シントラ国の王女パヴェッタとアーケオン卿の娘。通称シリ。キャランセ女王の孫娘。シントラ国がニルフガードに攻め滅ぼされたとき、かろうじて逃げ延びます。古代エルフの「古の血」を引き継いでおり、力を手に入れようとする勢力から狙われています。「驚きの法」によってゲラルトと運命的に結ばれています(シーズン1第4話)。
略歴
1249年 シントラに生まれる
1263年(14歳)シントラ陥落。ゲラルトと出会う(シーズン1第8話)
ヴェンガーバーグのイェネファー
演:アーニャ・シャロトラ
初登場:シーズン1第2話
女魔術師。奇形で生まれ育ち強い劣等感を持っていましたが、ティサイアに魔力を見いだされてアレツザで魔法の修行を重ねます。彼女の持つ魔力と奇形の原因は、父親がエルフとの混血(ハーフエルフ)であるためです。つまりイェネファーはエルフの血が4分の1混じったクオーターになります。
女魔術師として成長し、魔術によって子宮と引き替えに美しい容姿を手に入れたイェネファーは、エイダーン国に仕えます。しかし国王が王妃と女児を暗殺する事件に遭遇(シーズン1第4話)。嫌気がさして国を飛び出します。
ゲラルトが解き放ったジンの力を取り込もうとして窮地に陥ったところをゲラルトに救われます(シーズン1第5話)。その後ゲラルトに惹かれますが、ゲラルトへの思いがジンの魔力によるものなのか、自分の感情なのか悩み続けることになります。また、本来自分が持っていたはずの生殖能力を取り戻すことに意欲的です。
略歴
1192年 エイダーンのヴェンガーバークに生まれる
1206年(14歳) アレツザ入学(シーズン1第2話)
1210年(18歳) アレツザを卒業し、エイダーン国に仕える(シーズン1第3話)
1240年(48歳) カリス王妃の暗殺事件(シーズン1第4話)
1256年(64歳) レダニア・リンデでゲラルトと出会う(シーズン1第5話)
1262年(70歳) ドラゴン退治(シーズン1第6話)
1263年(71歳) ソドンの丘の戦い(シーズン1第8話)
魔術師
遙か昔、「天体の合」と呼ばれる現象によって怪物や人間が世界に現れました。魔法もそのとき世界にもたらされた現象です。
魔法には雷や炎を操ったり、遠く離れた場所へ移動する門を開いたりするものがありますが、訓練することで使うことができます。ただし、訓練すれば誰でも使えるようになるわけではありません。素質が必要です。
魔術師は魔法を学んだものたちのことで、何百年も生きることができます。魔術師たちは魔法協会に所属し、顧問として各国王宮や遺跡などに派遣されます。テメリアの港湾都市ゴース・ヴェレンの沖合に浮かぶ島に魔法学校アレツザがあります。
ウィッチャーの世界には、魔法協会に所属しない魔術師や、自然の理を研究しているドルイド、薬品や爆発物などを生成する錬金術師もいます。
ヤスキエル
演:ジョーイ・ベイティ
初登場:シーズン1第2話
吟遊詩人。ドル・ブラサンナの集落ポサダの酒場でゲラルトに出会い、彼の武勇伝を歌にして伝えるという名目でゲラルトに付きまといます。
本名はジュリアン・アルフレッド・パンクラッツ。ゲームではダンディリオンの名で登場。
略歴
1222年 生まれる
1240年(18歳) ポサダでゲラルトと出会う(シーズン1第2話)
1256年(34歳) レダニア・リンデ付近でゲラルトに再会(シーズン1第5話)
1262年(40歳) ドラゴン退治後、ゲラルトと決裂(シーズン1第6話)
シントラの人物
キャランセ・フィオナ・リアノン
演:ジョディ・メイ
初登場:シーズン1第1話
「シントラの雌獅子」の異名を持つ、シントラ国の勇猛な女王。パヴェッタ王女の母親。シリラの祖母。夫ログネル王亡きあと、シントラ国王の座を次いで女王に即位。その後スケリッジ諸島のアイストと再婚します。1263年ニルフガードとの戦いで重傷を追い、シリラを逃がして自害。
略歴
1216年 シントラに生まれる
1230年(14歳) 父王の後を継ぎ女王として即位
1231年(15歳) ホッケバスの戦いで初陣
1232年(16歳) エビングのログネル王と結婚
1263年(47歳) ニルフガードとの戦いで自殺(シーズン1第1話)
パヴェッタ・フィオナ・エレン
演:ガイア・モンダドーリ
初登場:シーズン1第4話
キャランセ女王とログネル王の娘。シリラの母。「驚きの法」によりダニー(アーケオン卿)と結ばれ、シリラを産みます。その後海難事故に遭って死去。
略歴
1234年 シントラに生まれる
1249年 ダニーと結婚(シーズン1第4話)
ダニー
演:バート・エドワーズ
初登場:シーズン1第4話
アーレンワルドのアーケオン卿。幼少のころ呪われて怪物の姿にされた騎士。かつて戦場でログネル王の命を救ったことがあり、報酬として「驚きの法」を要求し、「思いがけず授かっていたもの」を提示しました。王が城へ戻ると妻キャランセが妊娠していることがわかったため、娘パヴェッタが報酬として成立しました。
その後ダニーとパヴェッタは恋に落ち、パヴェッタの求婚式に現れて二人の運命を明かしました。「驚きの法」が破られれば「混乱」が訪れます。キャランセ女王は二人の結婚を許諾します。結婚の祝福によってダニーの呪いは解かれましたが、二人の子どもシリラは皮肉にも「驚きの法」によってゲラルトと結びつけられます。
略歴
生年不明
1233年 シントラのログネル王を救う
1249年 シントラ・パヴェッタ王女と結婚(シーズン1第4話)
アイスト・トルシーチ
演:ビョルン・フリヌール・ハラルドソン
初登場:シーズン1第1話
スケリッジ諸島出身のシントラ国王。キャランセ女王の次の夫。シリラの祖父ですが、血のつながりはありません。1263年ニルフガードとの戦い(マルナダル渓谷の戦い)で戦死。
マウスサック
演:アダム・レヴィ
初登場:シーズン1第1話
シントラに仕えるスケリッジ諸島出身のドルイド(自然崇拝系の魔術師)。シントラは各国に魔術師を派遣する魔法協会に懐疑的なため、ドルイドを採用しています。
シントラがニルフガードに侵攻されると、キャランセ女王の命に従ってシリラを逃がします。その後ニルフガードに捕まり、殺されてドップラー(誰にも変身できる怪物)が成りすまします。
ゲーム「ウィッチャー3」ではエルミオンの名で登場します。ドラマではドップラーに殺されてしまったように見えますが、どうなるのか気になります。
ラズロ
演:マチェイ・ミュージアル
初登場:シーズン1第1話
シントラ国の騎士。シリラを連れて城を脱出しますが、カヒルの矢に倒れます。
ニルフガードの人物
カヒル
演:イーモン・ファレン
初登場:シーズン1第1話
ニルフガード騎士。黒い羽根付き兜の騎士。城を脱出したシリラを捕らえますが、魔力を発揮されて逃げられます。
フリンギラ・ヴィゴ
演:ミミ・ディウェニ
初登場:シーズン1第2話
イェネファーと同期の女魔術師。ニルフガードに仕えます。
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魔法協会の人物
ティサイア・ド・ブリエス
演:マイアンナ・バーリング
初登場:シーズン1第2話
魔法協会に所属する女魔術師。魔術師の養成機関アレツザの学長。
ストレゴボル
演:ラールス・ミケルセン
初登場:シーズン1第1話
魔法協会に所属する魔術師。黒い太陽(日食)による呪いを信じており、日食の間に生まれた少女たちを塔に閉じ込めて解剖や実験をしていました。レンフリに命を狙われているため、ブラビケンにある塔に隠れ住んでいます。
イストレッド
演:ロイス・ピアソン
初登場:シーズン1第2話
魔法協会に所属する魔術師。修業時代にイェネファーと知り合いますが、ストレゴボルに命じられてイェネファーを監視します。
サブリナ・グレヴィッシグ
演:セリカ・ウィルソン・リード
初登場:シーズン1第2話
イェネファーと同期の女魔術師。
トリス・メリゴールド
演:アンナ・シェイファー
初登場:シーズン1第3話
魔法協会に所属し、テメリア国に仕える女魔術師。テメリアで起きた事件の解決に訪れたゲラルトと知り合います。
北方連合とニルフガードが激突した「ソドンの丘の戦い」(シーズン1第8話)では、22名の魔術師が参戦し、14名が戦死したと伝えられていました。その中にはトリスも含まれていましたが、生きていることがわかったため「丘の14人目」「14人目の死者」などと呼ばれます。
アートリウス・ヴィゴ
演:テレンス・メイナード
初登場:シーズン1第3話
魔法協会の構成員。フリンギラ・ヴィゴの叔父。
ヴィルゲフォルツ
演:マヘシュ・ジャドゥ
初登場:シーズン1第7話
魔法協会に所属する魔術師。剣士としても優れた技能を持っています。
ブルッゲのヴァニーレ
演:ユディット・フェケテ
初登場:シーズン1第7話
魔法協会に所属する女魔術師。ニルフガードとの戦い(ソドンの丘の戦い)で死亡。
コーラル
演:リアナ・マグリービー
初登場:シーズン1第8話
魔法協会に所属する女魔術師。ニルフガードとの戦い(ソドンの丘の戦い)で死亡。
ドラマではほとんど出てきませんでしたが、原作では次のような設定があるようです。本名はアストリッド・リトニード・アスゲイルフィンビョルンスドッティルですが、長すぎるためリタ・ネイドに改名しました。愛称のコーラル(珊瑚)は、彼女が好む口紅の色に由来します。
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その他の人物
レンフリ
演:エマ・アップルトン
初登場:シーズン1第1話
かつてあった小国クレイデンの国王フレデファルクの娘。黒い太陽(日食)の日に誕生したため、魔術師ストレゴボルによって呪われていると予言されました。そのため殺されそうになりましたが逃げ延び、ストレゴボルに復讐するため盗賊となって彼の行方を追っています。
マリルカ
演:ミア・マケナ・ブルース
初登場:シーズン1第1話
ブラビケンに住む少女。ゲラルトをストレゴボルのもとに案内します。
ダーラ
演:ウィルソン・ラジュー・パジャルト
初登場:シーズン1第2話
逃亡中のシリラを助けたエルフの青年。
ドラマのオリジナルキャラのようです。最後別れてしまいましたがこのあとも出てくるのでしょうか。
フィラヴァンドレル
演:トム・カントン
初登場:シーズン1第2話
エルフ族の王。かつての王国を人間に奪われたため、山に避難していました。人間への復讐を考えていましたが、ゲラルトに説得されて別天地を目指します。
トルク
演:アミット・シャー
初登場:シーズン1第2話
シルヴァン族。エルフ族の王フィラヴァンドレルに協力してポサダの村に被害を与えていました。
フォルテスト
演:ショーン・ドゥーリー
初登場:シーズン1第3話
テメリア国王。妹アダ王女と近親相姦の関係にあり、アダは身ごもります。しかしアダに恋するオストリット卿の呪いによって胎児は怪物ストリガへと姿を変えました。
オストリット
演:ジェイソン・ソープ
初登場:シーズン1第3話
テメリアの廷臣。アダ王女に恋していましたが、フォルテスト王との子を身ごもると、呪いをかけます。
ヴィルフリル
演:ベン・ランバード
初登場:シーズン1第3話
イェネファーが仕えたエイダーン国王。
カリス
演:イソベル・レイドラー
初登場:シーズン1第4話
エイダーン王ヴィルフリルの妻。ライリアから嫁いできましたが、世継ぎの男児を産むことができなかったため暗殺されます。
アイスネ
演:ジョゼッテ・サイモン
初登場:シーズン1第4話
ブロキロンの森に生息するドライアド族の長。迷い込んだシリラを匿いますが、迎えに来たマウスサック(実はドップラーが変身した姿)に彼女を引き渡します。
ボウ・ベラント
演:ロジャー・リングローズ
初登場:シーズン1第5話
リンデ市長。税金を横領していましたが、イェネファーに操られます。
チリーダン
演:ルーカス・イングランド
初登場:シーズン1第5話
エルフ族。リンデの治療師。
ボルク
演:ロン・クック
初登場:シーズン1第6話
通称「三羽烏のボルク」。カインゴルンのニーダミル王が募集したドラゴン討伐隊に参加。正体は伝説級のゴールドドラゴン「ヴィレントレテンメルス」で、亡くなった妻グリーンドラゴンの卵を守るためゲラルトを雇います。
テア
演:アデル・オーニ
初登場:シーズン1第6話
ボルクに仕えるゼリカニア人の女戦士。ゼリカニアは北方諸国およびニルフガードの東に位置する広大な領域で、山脈と砂漠、荒れ地によって隔たれています。ゼリカニア人はドラゴンを崇拝します。
ヴェア
演:コレット・ダラル・チャンチョ
初登場:シーズン1第6話
ボルクに仕えるゼリカニア人の女戦士。ゼリカニアについてはテアを参照。
デネルのアイク卿
演:ヨルダン・レンゾー
初登場:シーズン1第6話
ドラゴン討伐隊に参加する騎士。途中現れた怪物ヒリッカの肉を食べてお腹を壊したため脱落。その後何者か(たぶんボホールト)によって殺害。
ボホールト
演:スティーブ・ウォール
初登場:シーズン1第6話
ドラゴン討伐隊に参加する傭兵部隊リーヴァースの隊長。
ヤーペン・ジグリン
演:ジェレミー・クローフォード
初登場:シーズン1第6話
ドワーフ族。ドラゴン討伐隊に参加するドワーフ部隊の一人。
ゾラ
演:アンナ=ルイーズ・プロウマン
初登場:シーズン1第7話
ユルガの妻。森でシリラを救います。
ユルガ
演:フランシス・マギー
初登場:シーズン1第8話
ゾラの夫。森で倒れていたゲラルトを救い、自宅へ連れて行きます。
ヴィセーニャ
演:フリーダ・グスタフソン
初登場:シーズン1第8話
ゲラルトの母親。女魔術師。幼いゲラルトを捨てます。
きれいな人だと思ったら演じているのはスウェーデンのモデルさんだそうです。最後にちょっとしか出てきませんでしたが、今後の登場が気になります。
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関連情報
ここで紹介したエピソードのほかの配信回などは以下から参照できます。
以下ではドラマ「ウィッチャー」に登場する人物を紹介します。
以下ではドラマ「ウィッチャー」の世界地図を紹介します。
以下ではドラマ「ウィッチャー」のエピソードを年表形式にして時系列順に紹介します。
ウィッチャーを見る
ドラマ「ウィッチャー」は、Netflixで視聴できます。2019年12月現在、シーズン1が配信されています。
ウィッチャーの原作を読む
「ウィッチャー」はポーランドの作家アンドレイ・サプコフスキによって描かれたファンタジー小説です。2019年12月現在、長編5編のほか、いくつかの短編が発表されています。
日本国内では、長編が早川書房より刊行されています。
ウィッチャーのゲームをプレイする
ゲーム版のウィッチャーは1、2がPC版で発売され、3作目の「ウィッチャー3」がPlaystation4およびNintendo Switchで発売されています。ただしCEROレーティングはZ(18歳以上推奨)が指定されているので注意が必要です。
おすすめドラマ
Netflixドラマ「ウィッチャー」を楽しめる方には次のドラマもおすすめです。
ゲーム・オブ・スローンズ
ドラゴンや魔法が存在する架空の世界を舞台にしたファンタジー小説「氷と炎の歌」シリーズを原作としたHBOのテレビドラマです。多くの登場人物が入り乱れる群像劇で、世界中で放映されている人気作です。








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伝説的なヴァイキングの王ラグナル・ロズブロークの活躍を描いたドラマです。ゲーム・オブ・スローンズのような血なまぐさい戦闘シーンも見ものですが、史実にもとづいた中世北欧の生活や文化も興味深いです。
