写真出典:IMDb
Amazonプライムビデオオリジナル作品「エル・シッド」シーズン2を紹介します。
舞台は11世紀のイベリア半島。スペインやポルトガルといった国はまだ存在していません。当時、イベリア半島はイスラム勢力に支配されていましたが、ゲルマン系の国家が勢力を盛り返します。
イベリア半島北東部にあるナバラ王国のフェルナンドは、カスティーリャ地方を継承すると、自ら王を名乗ってカスティーリャ王国を興しました。そして隣国レオン王国を征服。カスティーリャ=レオン王国が誕生しますが、フェルナンドが亡くなると、領土は3人の息子たちに分割相続されます。
ドラマでは、実在した騎士エル・シッド(ロドリーゴ・ディアス=通称ルイ)を通して、領土争いを繰り広げる王たちの姿が描かれます。
概要
タイトル:エル・シッド
原題:El Cid
制作国:スペイン
配信年:2021年
エピソード数:全5話(各話60分程度)
対象年齢:16歳以上
戦争シーンでは血が飛び散るような場面があります。また、ベッドシーンでは肌の露出があります。
スポンサーリンク
あらすじ
シーズン1の最終話でカスティーリャ=レオン王国のフェルナンド王が亡くなりました。領土は3人の王子たちに分割相続され、それぞれ王国として独立します。
3人の王たちは兄弟を信用することはできません。カスティーリャ王となったサンチョは、ガリシア王国、そしてレオン王国への侵攻を開始します。
サンチョ王に仕えるルイは、かつての仲間や愛する人のいる国との戦いを余儀なくされます。
登場人物
ルイ
演:ハイメ・ロレンテ
本名ロドリゴ・ディアス・デ・ビバル
カスティーリャ王国のサンチョ王に仕える従士(のち騎士)
シーズン1では、サンチョの命令で属国であるサラゴサを救援し、彼らからエル・シッド(主人)と呼ばれます。
サンチョがカスティーリャを継承すると、仲間たちとともに首都ブルゴスへ移ります。
ロドリゴ
演:フアン・フェルナンデス
ルイの祖父。
シーズン1では、レオン王国再建のためフェルナンド王暗殺計画に加担しました。
その後、老化と病に悩まされ、レオン王となったアルフォンソ王からは遠ざけられます。
ウラカ
演:アリシア・サンス
故フェルナンド王の第1子。
高い知性と美貌、政治力を備え、第1子でありながら女性であるために王位を継げないことに強い猜疑心を抱いています。
シーズン1では、フラインたちが母サンチャを王位に就けようとしていることを知って協力。父王フェルナンドの食事に毒を盛り、暗殺します。
フェルナンド王が亡くなると城塞都市サモラを継承しましたが、レオン王となった弟アルフォンソの相談役としてレオンにとどまります。
エルビラ
演:ルシア・ディエス
故フェルナンド王の第2子。
フェルナンド王が亡くなるとトロを継承しますが、領主としての地位に魅力を感じていません。
サンチョ王
演:フランシスコ・オーティズ
故フェルナンド王の第3子。
ルイの主人。
フェルナンド王の死後、カスティーリャ王国を継承します。領土の拡大に野心を持つと同時に、弟たちにいつ襲われるかわからないという不安にかられています。
アルフォンソ王
演:ハイメ・オリアス
故フェルナンド王の第4子。
フェルナンド王の死後、レオン王国を継承します。姉ウラカに恋心を抱いています。
もともと父王の領地は兄サンチョに継承されるはずでしたが、レオン王国を継承することになり、領土の拡大に意欲を見せます。
ガルシア王
演:ニコラス・イロロ
故フェルナンド王の第5子。
フェルナンド王の死後、レオン王国の封土だったガリシアを継承。ガリシア王国として独立します。
国名がガリシアで、王の名がガルシア。ややこしい。
ヒメナ
演:ルシア・ゲレーロ
レオン王国に仕える侍女。
ルイを愛する女性。
シーズン1ではオルドゥーニョの婚約者でしたが、強引に迫られたため婚約を破棄しました。
オルドゥーニョ
演:パブロ・アルバレス
フェルナンド王暗殺計画の首謀者のひとりフラインの息子でヒメナの婚約者。
ヒメナと懇意にするルイに強い敵対心を抱いています。
シーズン1で父フラインが亡くなり、レオン伯爵の地位を継承しました。
サンチャ王妃
演:エリア・ガレラ
故フェルナンド王の妃。
サンチョ王たちの母親。
もともとレオン王国の王女でしたが、カスティーリャ王国のフェルナンド王に嫁ぎました。
シーズン1では、レオン王国の旧臣たちはフェルナンド王を暗殺し、サンチャ王妃をレオン王国の女王に据えようとしていました。
計画を知ったサンチャ王妃は、王の命を奪わないことを条件に協力します。
ベルナルド司教
演:フアン・エチャノベ
レオン王国の司教。
シーズン1ではフラインやサンチャ王妃とともにフェルナンド王暗殺計画を進めました。
オロッツ師匠
演:ダニエル・アルバラデホ
従士たちの長であり武術指南役。ルイたちの師匠。
アルバル
演:アドリアン・サルツェド
従士。ルイの仲間。
ヌーニョ
演:アルヴァロ・リコ
従士。ルイの仲間。
フェルナンド王の息子たちが領地を継承すると、三男ガルシア王に仕えることになり、ルイたちと離れることになります。
リサルド
演:デヴィッド・カスティロ
従士。ルイの仲間。
エルメシンダ
演:サラ・ヴィドレッタ
レオン王国に仕える侍女。ヒメナの友人。
ベラルデ
演:ロドリゴ・ポイズン
故フェルナンド王の家臣。
フェルナンド王の死後はサンチョ王に仕えます。
アイユブレダ王妃
演:アンパロ・アルカラス
サンチョ王の妃。
イングランドを統一したノルマンディー公の血縁で、自ら剣を振るう女戦士。
サンチョ王は彼女の名前を発音できないため、アルベルタと呼びます。
メンデス
演:ルイス・イグレシア
ガリシア王国の貴族。
王となったガルシアのことは信用していません。独断でトロを襲撃し、カスティーリャの侵攻を招きます。
ムクタディル王
演:ハミッド・クリム
カスティーリャ王国の属国サラゴサの太守。
ムンディル王子
演:アディル・クークー
ムクタディル王の息子。
アミナ王女
演:サラ・パーレス
ムクタディル王の娘。
自由奔放な性格で、シーズン1では、サラゴサの救援に現れたルイを誘惑します。
アブ・バクル
演:ゾハル・リバ
ムクタディル王の臣下。
占星術師でもあり、ルイの運命に興味をいだきます。
サダバ
演:エミリオ・ブアーレ
ムクタディル王に仕える戦士。
相談役
演:
ムクタディル王の臣下
ちょくちょく出てくるのですが名前不明
マムン王
演:アブデラティフ・ヒダル
イスラム領邦国家のひとつトレドの太守。
スポンサーリンク
第1話「約束と誘惑」
レオンでは、フライン殺害の犯人探しが行われ、新たにレオン伯爵となったオルドゥーニョはルイを疑っていました。
一方で、オルドゥーニョは、アルフォンソに頼んでヒメナとの婚約を復活させます。
ヒメナは拒否しますが、彼女がオルドューニョと結婚することで父親が高い身分を得ていたことを知ります。
あるとき、カスティーリャの属国であるサラゴサの貢納金が未納であることがわかりました。サンチョは、貢納金を徴収するためルイを派遣します。
サラゴサへやってきたルイは、ムンディル王子と面会しますが、要求は拒否されました。その上、暗殺者に命を狙われます。ルイはサラゴサへの攻撃を決めました。
事態を知ったサラゴサの太守ムクタディル王は、王子の独断を叱責しました。王子はルイがアミナと関係を持ったためだと言い訳すると、王はアミナ王女を監禁します。
ルイはサラゴサの財源となる絹の生産を止めるため、蚕の餌となる桑畑を焼き払いました。
そこへアミナの母親がルイの前に現れ、アミナの救出を依頼してきます。
ムクタディル王は、不要な争いを避けるため、カスティーリャの要求を受け入れます。しかし分割払いにすると聞いたルイは、アミナを人質として要求し、彼女を解放します。
また、アブ・バクルからレオンの何者かが貢納金を奪おうとしていたことを聞かされます。
その頃、レオンでは、故フェルナンド王の妃サンチャが政治を取り仕切ろうとしていました。しかしアルフォンソはサンチャに引退を迫り、ウラカを相談役に据えるといいます。
ルイがサラゴサから戻り、サンチョ、アルフォンソ、ガルシアの戴冠式が行われます。
儀式の場で、ウラカはルイとヒメナが愛し合っていることを確信します。
第2話「使命の重み」
レオンの何者かがサラゴサからの貢納金を奪おうとしていたことを知ったサンチョ王は、アルフォンソ王に詰め寄ります。しかしアルフォンソ王は何も知りませんでした。サラゴサの貢納金を奪おうとしていたのはウラカだったのです。
そして、サンチョ王とガルシア王がそれぞれの領地へと向かう日がやってきます。
レオンを離れることになったルイは、祖父ロドリゴやヒメナたちと別れの挨拶を交わします。
サンチョ王はカスティーリャの首都ブルゴスへやってきますが、レオンに比べ、城の荒れ果てた様子を嘆きます。
一方で、サンチョ王はルイを騎士に叙任。ルイは夢が叶い、王への忠誠心を新たにします。
その後、カスティーリャをより強固にするために、サンチョ王とイングランドの王女オイユブレダとの結婚が決まりました。
レオンで結婚式と披露宴が開かれますが、久々に集まった兄弟たちの様子は険悪です。実際、レオンはカスティーリャとの国境に兵を配備し、ガリシアはレオンの都市トロを襲撃するなど、三国は緊張状態にありました。
また、披露宴の席でルイとアミナの様子を見たヒメナは、二人は愛し合っていると勘違い。オルドゥーニョとの結婚を受け入れます。
サラゴサから招かれていたアブ・バクルは、フェルナンド王の死因について疑問を持っていました。調べた結果、毒殺だったことをサンチャ王妃に告げます。
その後、国の経営についてウラカと口論になったサンチャ王妃は、ウラカがフェルナンド王に毒を盛ったことに気づきました。二人は組み合って争うと、サンチャ王妃は階下に落下して亡くなります。
第3話「戦争の風」
レオンでは、サンチャ王妃の葬儀が執り行われます。
サンチョ王は、トロを奪ったガリシアへの報復を決意します。しかしガリシアに攻め込むにはレオンを通過しなくてはなりません。サンチョ王は、カスティーリャ軍のレオン国内通過をアルフォンソ王に認めさせます。
カスティーリャの軍がレオンを通過するということは、そのまま攻撃してくる可能性もあります。サンチョ王を恐れるアルフォンソ王は、ウラカに相談しました。
ならばガリシアに勝たせればいい。ウラカは、兄弟が戦うことを危惧する妹エルビラに、カスティーリャ軍を襲撃してルイを殺す計画を伝えます。サンチョ王からの信頼が厚いルイがいなくなれば、サンチョ王も戦争を諦めるだろうというわけです。
このときエルビラはルイに恋していました。ガリシアに向けて進軍するカスティーリャ軍に追いつくと、レオン軍の計画を伝えます。
レオン軍が襲撃してくると知ってもサンチョ王は進軍をやめようとはしません。ルイは、兵を二手に分け、一方を率いてレオン軍を待ち伏せする計画を立てます。
ガリシアでは、カスティーリャとの戦いを前に、騎士たちの不安と不満が高まっていました。ガルシア王に詰め寄ると、ヌーニョが反論し、ヌーニョは騎士たちに刺殺されます。
そしてガリシアとカスティーリャの戦いが始まります。
カスティーリャの方が圧勝すると見られていましたが、カスティーリャの軍は分かれているため半分しかいません。さらにガルシア王の鼓舞によって兵たちは士気が高まっていました。
サンチョ王率いるカスティーリャ軍は苦戦し、ベラルデも戦死します。
そもそもレオン軍がカスティーリャ軍を襲撃するという情報は罠でした。嘘の情報をエルビラに流し、彼女がルイに伝えることでカスティーリャ軍を分断するというウラカの作戦だったのです。
事実を知ったエルビラは、ヒメナを使ってルイに知らせると、ルイは部隊を率いてサンチョ王のもとに駆けつけます。
カスティーリャ軍は壊滅寸前でした。しかしルイの部隊が救援に現れたことで形成は逆転。カスティーリャが勝利します。
第4話「奇襲」
カスティーリャの勝利がレオンに伝わり、ウラカの作戦が失敗したことがわかります。
深夜、カスティーリャ軍が国へ戻るためレオンの城の前を通過していきます。
オルドューニョは、兵を失い、疲れているカスティーリャ軍を攻撃する好機と進言しますが、アルフォンソ王はためらいました。カスティーリャ軍は予想以上に勢いがあるためです。ルイが兵に多くの松明をもたせ、音楽隊に派手に演奏させることで勢いがあるように見せかけていました。
アルフォンソ王とウラカは、カスティーリャ軍を城に招き入れ、兵を労います。
しかし、捕虜となったガルシアたちをレオンに置いていくように要求しました。戦利品をレオンに譲れという意味です。
サンチョ王は拒否しようとしますが、疲れ切った兵では抵抗できません。レオンの要求を受け入れます。
その後、レオンに引き取られたガリシアの騎士たちはレオンに臣従を誓い、ガルシア王は追放されます。
カスティーリャはガリシアとの戦いに勝利しましたが、被害も甚大でした。残っているのは老兵や少年兵ばかりです。いつレオンが戦いを仕掛けてくるかわかりません。
サンチョ王は、援軍を得るためルイをサラゴサへ送ります。
サラゴサでは、レオンとカスティーリャのいずれに協力するか話し合われていました。
アブ・バクルの助言もあり、ムクタディル王はルイへの協力を約束します。ただし、条件としてアミナの返還を要求しました。
ルイが援軍としてムンディル王子の部隊を連れてカスティーリャに戻ってきます。サラゴサに返すと聞かされたアミナは、サラゴサへ戻れば命はないと考え、アイユブレダ王妃の協力を得て城から逃走し、レオンのウラカを頼ります。
アミナがいなくなったため、ムンディル王子は代わりに1年間の貢納金の免除を要求しました。
サラゴサの援軍を得たカスティーリャはレオンへ向けて進軍を開始。決戦を前にサンチョ王とアルフォンソ王は面会すると、戦いを開始する時間を決めます。
決戦は明朝と決まりますが、アルフォンソ王は約束を破ってカスティーリャ軍を攻撃。不意を突かれたカスティーリャは敗走します。
どうにか避難してきたサンチョ王やルイは、起死回生を図り、夜営しているレオン軍に奇襲を仕掛けました。
レオン軍に加わっていたロドリゴは、フラインを殺したのは自分だとオルドューニョに自白すると、戦いへ向かいます。そしてルイを見つけると、斬りつけるように命じました。祖父の意図を汲み取ったルイの剣がロドリゴを貫きます。高齢と病に悩まされ、死に場所を探していた騎士ロドリゴの最後でした。
レオンはカスティーリャに敗れます。
第5話「憎しみの道」
サンチョ王は、捕虜となったアルフォンソ王やオルドューニョを連れてレオンの城に入ります。
サンチョ王は、オルドューニョを処刑した後、ルイをレオン伯に任ずる予定です。実現すれば、オルドューニョの領地や財産、そしてヒメナはルイのものになります。
しかしルイから話を聞いたヒメナは、オルドューニョの助命を願いました。
そのころウラカは、アルフォンソ王を救うため司教に接触します。
捕虜の処刑の日がやってくると、サンチョ王は、臣従すれば許すことを宣言します。オルドューニョはサンチョ王に臣従を誓い、処刑を免れました。
これは報酬を犠牲にしたルイの進言によるものでした。ルイの行動を知ったヒメナは、ルイを愛しているという正直な気持ちを打ち明けます。
一方、サンチョ王の前に司教が現れると、教会へ招きます。そこにはアルフォンソ王とウラカが待たされていました。
司教は、アルフォンソ王を修道士にするといいます。修道士は王位に就くことはできません。もうカスティーリャに攻撃を仕掛けることはないでしょう。サンチョ王も兄弟を処刑することに躊躇いがありました。司教の施策を認めます。
そして新たなレオン王としてサンチョ王の戴冠式が行われますが、ウラカと司教の姿はありません。戴冠式の場で臣従を誓うはずのアルフォンソ王の姿もありませんでした。
このときウラカはアルフォンソ王を逃し、ウラカと司教はウラカの領地サモラへ、アルフォンソ王はアミナの協力を得てトレドへと亡命してました。すべてウラカの計画です。
そもそもアルフォンソ王は修道士になっていませんでした。司教が唱えた聖句は偽のラテン語だったのです。
事態を知ったサンチョ王は、サモラとトレドへの攻撃を命じます。
カスティーリャ軍がサモラへ攻め込みますが、サモラは難攻不落といわれる城塞都市です。激しい攻防の末、カスティーリャは撤退。サンチョ王は兵糧攻めを決めました。
ルイとオルドューニョが降伏勧告の使者としてウラカに面会すると、ウラカは降伏を決めます。民衆を犠牲にすることはできません。しかしサモラの人々はウラカと心中することを望みました。
ルイはサモラの人々の意思をサンチョ王に伝えます。カスティーリャは国へ帰るべきです。ルイはなんのための戦いなのかと王に問いかけます。しかしサンチョ王は戦争をやめようとはしませんでした。
ルイにはサンチョ王の考えが理解できません。サンチョ王はルイを追放します。
スポンサーリンク
「エル・シッド」シーズン2を見る
ドラマ「エル・シッド」はAmazonプライムオリジナル作品です。プライム会員は追加料金なしで視聴できます。
Amazonで「エル・シッド」を見る
おすすめドラマ
ドラマ「エル・シッド」に興味のある方には次のドラマもおすすめです。
ゲーム・オブ・スローンズ
ドラゴンや魔法が存在する架空の世界を舞台にしたファンタジー小説「氷と炎の歌」シリーズを原作としたHBOのテレビドラマです。多くの登場人物が入り乱れる群像劇で、世界中で放映されている人気作です。
ROME
共和制から帝政へと移行していく古代ローマの混乱期を描いたドラマです。時代の流れに翻弄され、巻き込まれていく人物たちから目が離せません。登場するのはカエサルやアントニウス、オクタヴィアヌス、クレオパトラといった実在の人物ばかり。世界史に興味ある方におすすめです。
ヴァイキング 〜海の覇者たち
伝説的なヴァイキングの王ラグナル・ロズブロークの活躍を描いたドラマです。ゲーム・オブ・スローンズのような血なまぐさい戦闘シーンも見ものですが、史実にもとづいた中世北欧の生活や文化も興味深いです。
ウィッチャー
ポーランドの作家アンドレイ・サプコフスキによるダークファンタジー小説を原作としたNetflixのオリジナルドラマです。Playstation4/Nintendo Switchから発売されているゲーム「ウィッチャー3」も人気があります。
ニミュエ 選ばれし少女
中世ヨーロッパを舞台にした「アーサー王物語」をもとに、同物語に登場する「湖の乙女」ことニミュエを主人公としたNetflixオリジナルのファンタジードラマです。
ウォリア—ズ 歴史を動かした男たち
フランス革命が産んだ天才ナポレオン、戦国時代を終わらせた徳川家康、エルサレム奪回に邁進した獅子心王リチャード1世など、世界の代表的な6人の英雄を描いた歴史ドラマ。
スポンサーリンク