シスター戦士 シーズン2 Netflixドラマのあらすじとネタバレ 登場人物を紹介

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Netflixオリジナルドラマ「シスター戦士」シーズン2を紹介します。
天使の輪「ヘイロー」によって超人的な力を手に入れた少女エヴァが、修道会のシスターたちとともに世界の脅威に立ち向かうアクションドラマです。シーズン1からつながっているので、先に見ておくことをおすすめします。

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概要

原題:Warrior Nun(nunは英語で修道女の意味)
制作:Netflix
配信年:2022年11月
全8話(各話45分程度)

Netflix公式サイト

前:シーズン1

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あらすじ

シーズン1では、少女エヴァが成り行き的にヘイロー(天使の輪)の力を手に入れました。ヘイローの継承者を信奉する十字剣修道会のシスターたちとともに悪霊を退治。次第に、キリスト教会が人々の信仰を集めるため、地下に埋葬されている天使アドリエルの遺骨を利用して悪霊を呼び出していることがわかりました。エヴァが悪霊の根源を絶つために遺骨を破壊しようとすると、ヘイローに反応するように墓所が崩れました。封印が解かれてアドリエルが復活。すべてはアドリエルを復活させようとする彼の信奉者たちによる罠でした。

そしてシーズン2。アドリエルはヘイローの力を手に入れようとしています。エヴァたちはアドリエルからヘイローを守るために隠れて過ごしていました。しかしアドリエルは神の力と偽り、奇跡を起こして人々の信仰心を集め、何かを計画しています。エヴァはアドリエルの野望を食い止めるため、仲間たちとともに立ち向かいます。

登場人物の紹介のあと各話を紹介します。

登場人物

エヴァ・シルヴァ

演:アルバ・バチスタ
11世紀、十字軍に参加していた女戦士アリアラは、戦いで命を落としました。突如現れた天使アドリエルからヘイロー(天使の輪)を授かり、シスター戦士としてよみがえりました。その後、十字剣修道会を結成。ヘイローは代々受け継がれ、修道会は歴史の裏で悪霊を退治してきました。

エヴァは、シスター・シャノンからヘイローを継承した現代の女性です。ヘイローの力により、悪霊を目視できる、壁を通り抜ける、通常の武器では傷つかないなどの能力があります。

7歳のとき、車を運転していた母親が起こした事故により不自由な体になりました。10年以上養護施設へ預けられ、19歳で亡くなります。しかしヘイローを背中に埋め込まれてよみがえりました。当初は新たな人生に夢を膨らませますが、シスターたちと接するうちにヘイローの継承者としての使命を自覚します。

リリス

演:ロレーナ・アンドレア
十字剣修道会のシスター。
次代のヘイローの継承者と期待されていたため、成り行きでヘイローを継承したエヴァを認めません。

シーズン1では、怪物タラスクとの戦いで命を落としたかに見えました。しかしタラスクとともに異世界へ消えたあと、超人的な力を手に入れてこの世界へ戻ってきます。異世界での記憶はなく、自分の身体の変化に戸惑います。

ベアトリス

演:クリスチーナ・トンテリ=ヤング
十字剣修道会のシスター。
高度な格闘技術の持ち主であり、エヴァの理解者。

カミラ

演:オリビア・デルカン
十字剣修道会のシスター。
主にIT系の知識を活用して仲間をサポートします。

修道院長

演:シルヴィア・デ・ファンティ
名前はスザンナ。
十字剣修道会の指導者的立場にある女性。
かつて3か月ほどヘイローの後継者でした。しかしヘイローから拒絶されました。作戦においてヘイローの力をシャノンに使ったからなのか、単独で行動したからなのか、犠牲を出したからなのか、理由はわかっていません。背中にはヘイローの傷跡があります。

ヴィンセント神父

演:トリスタン・ウヨア
アドリエルの信奉者。
シーズン1ではシスターたちの理解者として活動していました。しかし彼の行動はアドリエルを復活させるための偽装でした。両腕には、異世界の物質ディビニウムで彫られたタトゥーがあります。

ジリアン・サルヴィウス

演:テクラ・ルーテン
異世界を研究する科学者。
シーズン1ではアークテック社の社長でしたが、シーズン2では同社の全権をクリスチャンに委任して研究に専念しています。

子どもに恵まれなかったため、ディビニウムの力を使って息子マイケルを出産しました。結果、マイケルはディビニウムがないと生きることができなかったため、異世界を研究していました。なお、息子マイケルはシーズン1で異世界へ消えています。

クリスチャン・セファー

演:ピーター・デ・ジャージー
もとバチカンの職員でアークテック社のアドバイザー。シーズン2では同社の経営をジリアン博士から委任されています。復活したアドリエルを神として信奉しています。

アドリエル

演:ウィリアム・ミラー
およそ1000年前、この世界に現れて女戦士アリアラにヘイローを授けました。
バチカンの地下ネクロポリス(死者の町:巨大な墓地)に封印されていましたが、シーズン1で復活しました。

ヤスミン・アミュネット

演:ミーナ・レイアン
エジプト・コプト修道会のシスター。
コプト修道会は、十字剣修道会の創始者アリアラに仕えたシスター・コーラが創設したもので、アドリエルの能力を封じることができる「いばらの冠」を守ってきました。

ミゲル

演:ジャック・マラーキー
アドリエルを信奉する組織「FBC(ファーストボーンチルドレン)」に対抗する組織「サマリタンズ」のメンバー。

正体はジリアン・サルヴィウスの息子マイケル。マイケルはディビニウムの粒子の中でしか生きることができないため、アークテック社の施設で育てられました。シーズン1で異世界へ旅立ちました。こちらの世界では2か月程度ですが、異世界で10年以上過ごし、使命を帯びて戻ってきました。

フランチェスコ・ドゥレッティ

演:ジョアキム・デ・アルメイダ
カトリック教会(バチカン)の教皇。シーズン1では枢機卿でしたが、途中で教皇に選任。

ウィリアム枢機卿

演:リチャード・クロティエ
バチカンの枢機卿。
ドゥレッティ教皇の側近。

レヤ

演:アンドレア・ティヴァダル
異世界の存在。アドリエルのもと主人。

タラスク

異世界から現れる怪物。
ドラマには、タラスクのほかにレイス・デーモンと呼ばれる悪霊が登場します。レイス・デーモンは赤い煙のような姿をしており、人間に取り付いて悪事を働きます。

第1話「ガラテヤの信徒への手紙6章4-5節」

シーズン1から2か月後。バチカンで起きたことは爆発事故として扱われた一方、アドリエルは感染症を治すなどの奇跡を起こし、新たな神として話題となっています。

エヴァとシスター・ベアトリスは身分を偽り、スイスに身を隠していました。エヴァはバーで働きながらヘイローの力を使いこなすための訓練を続けています。

シーズン1のラストでエヴァたちは大量のレイスを前にしました。詳しくはわかりませんが、戦わずに逃げたみたいです。

エヴァは働き先のバーの客ミゲルと仲良くなりました。ミゲルは、アドリエルを信奉するFBC(ファーストボーンチルドレン)に対抗する組織サマリタンズのメンバーだといいます。

バチカンでは、メディア記者のヤスミンがアドリエルや十字剣修道会について取材します。しかし教皇は対応しません。
その後、アークテック社のクリスチャンがバチカンにやってきました。アークテック社がアドリエルと協力関係を築いていることを明かし、バチカンに協力を求めますが、教皇は拒絶します。

スペインでは、ジリアン博士がアークテック社の経営をクリスチャンに委任し、異世界とのポータル「アーク」の研究を続けています。

修道院長とシスター・カミラは、スペインの修道院に潜伏していました。世界中の十字剣修道会が襲撃される中、マドリードの修道院から救難信号を受信します。

ポルトガルでは、シスター・リリスがヴィンセント神父を発見しました。リリスが神父の命を奪おうとすると、神父はメアリーが捕まっている場所に案内するといいます。リリスが案内されると、衛兵たちが襲ってきました。リリスは神父に騙されました。メアリーが亡くなったと聞かされると、衛兵たちを返り討ちにします。ヴィンセント神父には逃げられます。

第2話「コロサイの信徒への手紙3章9-10節」

スイスではエヴァとベアトリスがミゲルに誘われ、アドリエルを信奉する組織FBCの儀式を監視。エヴァは、信奉者たちにレイスが取り付いていること気づきます。一方で、ベアトリスはミゲルを信用できません。

スペインでは、シスター・カミラと修道院長が救難信号のあった場所にやってくると、ヤスミンが待っていました。救難信号を出したのは、十字剣修道会との接触を試みたヤスミンでした。彼女はコプト修道会のシスターで、アドリエルの倒し方を知っているといいます。修道院長は、暗号メッセージを使い、各地のシスターにマドリードへの招集を呼びかけます。

一方、自分の体に起きている異変に不安を覚えたリリスは、母親を頼りますが、ヘイローの継承者になれなかったため冷たくあしらわれてしまいます。ジリアン博士を頼ることにします。このとき、リリスのもとに招集メッセージが届きますが、リリスは無視しました。しかしメアリーが亡くなったというメッセージを送ります。

スイスにいるエヴァとベアトリスのもとにも招集メッセージとメアリーの死が伝わります。2人はメアリーの死を悼みながらマドリードへ向かいます。

マドリードでは、祝祭に集まる人々の前にアドリエルが現れました。水上を歩き、大量に現れたバッタを駆除するという奇跡を見せると、人々の関心を集めます。その後アドリエルはバチカンにやってくると、教皇に協力を求めました。アドリエルは、バチカンの権威を利用しようとしているのです。しかし教皇は拒否します。

ヴィンセント神父はもともと十字剣修道会と行動をともにしていました。そのため、シスターたちの暗号メッセージを受信できます。シスターたちがマドリードに集まることを知ります。

第3話「ルカの福音書8章17節」

バチカンでは、職員や枢機卿の中にもアドリエルの信奉者(FBC)が混じっていることがわかりました。教皇はFBCに加担する枢機卿を捕まえて拷問にかけ、アドリエルがアークテック社の技術を使って奇跡を起こしていることを知ります。

バチカンを裏切っていた枢機卿は、拷問の結果とはいえ、アドリエルの奇跡がアークテック社の技術だと明かしました。ということは、アドリエルの奇跡は嘘だと知っていたことになります。それなのに神と信じていたことに違和感があります。

スペインでは、自分の体の変化に不安を抱くリリスがジリアン博士のもとにやってきます。博士の助言に従ってアークを通過し、異世界へ行くとすぐに跳ね返されてしまいます。リリスは何時間も異世界の砂漠をさまよったと証言しますが、この世界では数秒しか過ぎていませんでした。この世界と異世界では、時間の進み方が違うようです。博士は検査を続けようとしますが、リリスには博士の研究に利用されているようにしか思えません。博士の前から消え去ります。

その後、博士がリリスの記録映像を確認すると、異世界に人影のようなものが映っていました。

ジリアン博士のもとを去ったリリスは、アドリエルの前に現れます。

エヴァとベアトリスはスペイン・マドリードへやってきて修道院長とカミラ、ヤスミンに合流。ヤスミンは、かつてシスター戦士アリアラが「いばらの冠」を使ってアドリエルの力を封印したといいます。その後、冠はヤスミンが所属するコプト修道会に隠されていましたが、長い歴史のうちにエジプトからイギリス、そしてスペインに渡り、今はプラド美術館に保管されているといいます。

エヴァたちはプラド美術館に潜入し、冠を盗み出しました。しかしヴィンセント神父が現れ、不意をつかれたエヴァは冠を被せられてしまいます。エヴァは意識を失い、ヴィンセント神父に連れ去られます。

第4話「コリント人への第一の手紙10章20-21節」

ヴィンセント神父に連れ去られたエヴァは、スイスにいるはずのミゲルに救われました。2人はヴィンセント神父から冠を奪い返して逃走します。

エヴァを探していたベアトリスとカミラ、修道院長は、ヴィンセントを見つけて捕まえます。修道院長はヴィンセントを始末しようとしますが断念。足に怪我を負わせて逃がします。

プラド美術館では、冠が盗まれたため警察が捜査を開始。警察の無線を傍受したベアトリスは、エヴァとミゲルを見つけます。

アドリエルに接触したリリスは力を認められ、アドリエルに傾倒し始めます。

ジリアン博士は、ポータル「アーク」が電波のようなものを受信していることに気づきました。発信源を調べ、アークテック社にやってくると、アドリエルのための聖堂が造られていました。

第5話「マルコの福音書10章45節」

エヴァ、ミゲル、ベアトリスは、修道院長、カミラ、ヤスミンに合流。拠点が必要となり、リリスが最後に通信を送ってきた場所であるジリアンの屋敷へ向かってみます。ジリアン博士が協力を拒否すると、ミゲルは異世界へ消えた博士の息子マイケルであることを明かしました。

マイケル(ミゲル)が異世界へ消えてから(シーズン1)数か月ですが、マイケルは異世界で10年以上過ごしたといいます。そしてアドリエルの主人レヤに出会い、アドリエルを倒すために鍛えられたといいます。

修道院長は、教皇がマドリードで開く秘密会議に招かれます。会議の席で、教皇がアドリエルの奇跡はアークテック社の技術であることを明かすと、ウィリアム枢機卿の一派が突然立ち上がります。彼らはFBCで、会議に集まっていた各地の主教や枢機卿を殺しはじめました。会議に参加していた修道院長は救援を要請し、エヴァ、ベアトリス、ミゲルによって救出されます。教皇はウィリアム枢機卿にわざとつかまりました。アドリエルが開く集会で彼の正体を暴く考えです。

ジリアン博士は、アドリエルが人々の祈りによって発生する思念をエネルギーとして集めていることに気づきます。

リリスは、アドリエルによって力を覚醒します。

ヴィンセント神父がアークテック社に戻ってきます。神父は、アドリエルが本当に天使なのかどうかわからなくなっていました。

第6話「イザヤ書40章31節」

アドリエルは、アークテック社に造った聖堂で集会を開き、世界中に中継しようとしていました。その席で教皇はアドリエルの奇跡がアークテック社の技術であることを暴露するはずです。シスターたちは、集会に紛れ、アドリエルに冠をかぶせて力を奪い、アークで異世界へ送り返す計画を立てます。

計画は成功するでしょうか。マイケルは、ディビニウムの爆弾を体内に埋め込まれていることをエヴァに明かしました。起爆には、エヴァが持つヘイローの力が必要だといいます。マイケルは自分が犠牲となってアドリエルを倒すつもりです。

いよいよアークテック社の聖堂で集会が始まり、シスターたちは集会に紛れ込みました。しかし計画は知られていました。シスターたちの連携が取れないまま、教皇に神の雷が落ちて亡くなります。アークテック社の技術による偽りの奇跡ですが、人びとは神の怒りを恐れます。会場は混乱し、冠はヴィンセント神父に奪われました。そしてエヴァはリリスに連れ去られます。

ジリアンの屋敷にはFBCが襲撃。守っていた修道院長が命を落とし、ポータル「アーク」を奪われます。

第7話「詩篇116編15節」


エヴァにリリスが挑んでくると、2人の戦いは互角でした。リリスは退散します。

ジリアン博士の屋敷では、修道院長が息を引き取りました。エヴァが戻り、寄り添うと背中のヘイローが輝きます。修道院長はよみがえります。

修道院長はかつてヘイローの継承者だったため、エヴァのヘイローに反応してよみがえったようです。都合よく感じなくもありません。

エヴァたちは冠を取り戻さなくてはなりません。エヴァはヴィンセント神父を見つけます。このときヴィンセント神父は改心してました。かつてすさんだ生活を送っていたヴィンセントを救ったのはドゥレッティ教皇です。教皇は敬虔なキリスト教徒であり、ヴィンセントの恩人でした。そんな教皇が雷に焼かれた光景を目にしたとき、ヴィンセントはアドリエルが天使ではないと気づいたのです。ヴィンセントは、エヴァに希望を託して冠を返します。

エネルギーの流れを調べていたジリアン博士は、奪われたアークが聖堂の地下にあることを突き止めます。

聖堂での作戦が失敗したあと、シスター・カミラはFBCにつかまっていました。ヤスミンに救出され、脱出しようとすると、2人は聖堂で行われている儀式を目にします。カミラは仲間に救援を要請。信号を受け取ったベアトリスたちがエヴァに伝えに行くと、エヴァは冠をかぶって異世界へ行っていました。

第8話「エレミヤ書29章13節」

エヴァは異世界から戻ってくると、レヤに出会い、アドリエルを倒す方法がわかったといいます。そして、レヤが治める異世界をアドリエルは支配しようとして失敗し、逃げてきたことがわかりました。

エヴァたちは、カミラを救出し、アドリエルを倒すため聖堂に向かいます。ベアトリスがカミラとヤスミンを救出。エヴァとマイケルはアドリエルのもとへ向かいます。

エヴァとマイケルはアドリエルを見つけました。しかしリリスが現れてマイケルは殺され、冠も奪われてしまいます。アドリエルはアークを起動し、レヤを召喚しました。彼女に冠をかぶせて力を奪い、亡き者にしようとします。エヴァが食い止め、アドリエルをマイケルの遺体まで引き付けました。エヴァがマイケルの遺体にヘイローのエネルギーを送ると、マイケルの遺体はディビニウムの爆弾として爆発。アドリエルに重傷を負わせるものの命を奪うことはできません。一方でエヴァも爆発によって重症を負いました。エヴァは最後の力を振り絞ってタラスクを召喚すると、タラスクはアドリエルを四散させます。

レヤはタラスクを連れて異世界へ帰ります。

アドリエルは消滅しました。しかしエヴァも瀕死でした。駆けつけたベアトリスが動揺していると、リリスは異世界なら治せるといいます。ベアトリスはアークを使ってエヴァを異世界へ送ります。リリスは、今後の戦いを示唆して消え去ります。

戦いからしばらく過ぎ、十字剣修道会は再建に向けて動いていました。ベアトリスはシスターを辞職し、どこかへ去っていきます。修道会に安置されているディビニウムの剣が、何かに反応して輝きはじめます。

シーズン1で活躍したシスター・メアリーは出てきませんでした。実は生きていてどこかで出てくくるのだろうと思っていましたが、そんなことはありませんでした。キャスティング上の問題があったのだろうかと邪推してしまいます。
ミゲルことマイケルは大人になって登場しました。アドリエルを倒すために改造されていましたが、無駄に終わりました。なんだったのだろう。
タラスクを召喚してアドリエルを倒しました。最初からその計画でよかったのではないだろうかと思います。

(シーズン2 完)

前:シーズン1

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