写真出典：IMDb
Amazonプライムオリジナルドラマ「ホイール・オブ・タイム」シーズン1の第7話「闇が潜む旅路」を紹介します。
第7話 あらすじ
モイレインたちは秘密の通路を抜け、大荒廃地との境界にある都市ファル・ダーラへやってきます。
自分が竜王であると確信したランドは、モイレインに素性を明かし、仲間たちに秘密にして2人で全界の眼へ向かいます。
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第7話「闇が潜む旅路」
モイレインたちは、闇王が封印されている全界の眼へ向かうため秘密の通路を進みます。
ランドたち若者4人はマットを置き去りにしてしまったことを悔やみますが、戻ることはできません。
そのとき、マキシ・シン、別名「黒い風」と呼ばれる悪霊が襲ってきました。マキシ・シンは若者たちにささやきかけ、彼らが抱える悩みや不安を刺激して苦しめますが、モイレインが出口の扉を開けて脱出します。
彼らは大荒廃地との境界にある要塞都市ファル・ダーラへやってきます。
ファル・ダーラには、大荒廃地に飲み込まれたマルキア王国の臣下たちが生き残っており、ランはダイ・シャン（王子）と呼ばれていました。
モイレインは白い塔へ伝言を送り、マットの捜索を赤アジャに依頼します。
ペリンは町で行商人パダン・フェインを見かけます。
そして、モイレインは予見者ミンに若者たちの未来を占わせました。しかし誰が竜王なのかはわかりません。
このまま闇王のもとへ向かえば、竜王以外の人物は命を落とすことになります。命がけの旅を前に、ナイニーヴとラン、エグウェーンとランドはお互いの愛を確かめます。
深夜、ランドは館を抜け出すと、予見者ミンのもとへ向かいました。秘密の通路でマキシ・シンから自分が竜王だと聞かされたため、ミンの力を使えば真実がわかるかもしれません。ミンに占ってもらった結果、ランドは自分が戦場で拾われた子どもであることを知ります。
ここまでの旅で自分の力に違和感を覚えていたランドは、自分が竜王だと確信しました。
朝になり、エグウェーン、ペリン、ナイニーヴが闇王との戦いに向けて決意を表しますが、ランドとモイレインの姿がありません。
ランドは夜のうちに自分の確信をモイレインに打ち明け、2人で全界の眼へ向かっていました。
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シーズン1
-シーズン1全あらすじ
-第1話「故郷との別れ」
-第2話「シャダー・ロゴス」
-第3話「安らぎを求めて」
-第4話「偽の竜王」
-第5話「流れ続ける血」
-第6話「アミルリン位」
-第7話「闇が潜む旅路」
-第8話「全界の眼」
シーズン2
-第1話「孤独の味」
-第2話「他人と友人」
-第3話「夢か現か」
-第4話「闇姫」
-第5話「つながれし者」
-第6話「哀れみなき眼」
-第7話「大いなる勝負」
-第8話「宿命」
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