ヴァイキング 海の覇者たち シーズン4前半のあらすじとネタバレ 登場人物を紹介

ヴァイキング
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写真出典:IMDb

ドラマ「ヴァイキング」のシーズン4をAmazonプライムビデオで見ようとしたら、これまで見てきた日本語吹き替え版の配信が終わってしまいました。字幕版は引き続き配信されているのでそっちを見てみました。そうしたら今回から全20話になっています。1シーズン10話というのが区切りが良くて気持ち良かったのですが、20話だとちょっと長く感じます。ここでは、1〜10話の前半部分を紹介します。

さて、シーズン3でパリを攻略したものの、アセルスタンを失い、兄ロロはフランク王国から懐柔されます。自らも瀕死の状態となったラグナル・ロズブローク。どうなるのでしょうか。なんだかんだでおもしろい。

2021年2月、Amazonプライムビデオでの配信は終了。Netflixへ移行しました。

前:シーズン3
次:シーズン4後半

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ヴァイキング シーズン4 前半 概要

ヴァイキングの伝説的な王ラグナル・ロズブロークの活躍を描いたドラマのシーズン4。今回から全20話になっています。
フランク王国のパリでの掠奪から帰還したヴァイキングたち。新たな仲間を迎えて再び侵攻を目論みますが、かつての仲間ロロがたちはだかります。また、イングランドではウェセックス国王エグバートが領土拡大に向けて動き出します。

2016年放送

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第1話 善意と打算

カテガット
パリ侵攻で財宝を得たヴァイキングがカテガットへ帰還。しかしラグナルはパリの攻城戦で負った怪我以来、体調は悪化するばかりでした。そして、フロキはアセルスタンを殺した罪で拘束され、ビヨルンは自身の力を試すための冬の山へ一人で旅立ちます。

パリ
ロロはキリスト教に改宗し、フランク王国の貴族になりました。残留していたヴァイキングたちが不満を募らせると、ロロはフランク王国の戦士を率いてかつての仲間たちを全滅させます。

今回から字幕版になったので日本語での「前回までのヴァイキングは〜」が聞けなくなってしまいました。そして全20話になったようです。アメリカでは人気があるということでしょうか。
さて、ロロはパリ近郊に野営していたヴァイキングたちを全滅させます。パリでの地位を確固たるものにしようということだと思いますが、この時点ではパリにロロの味方は誰もいません。仲間を殺してしまっては孤立するだけだと思うのですが大丈夫なのでしょうか。大丈夫みたいです。

第2話 捕らわれの身

カテガット
アセルスタンを殺したフロキは洞窟につながれます。

パリ
ロロとギスラ皇女は結婚しますが、皇女はロロに心を開こうとはしません。

ウェセックス王国
マーシア王国はウェセックス王国に服従していましたが、反対派による反乱が勃発しました。ウェセックス王国のエグバート王は、エセルウルフにマーシア王国のクウェンスリス女王の救出に向かわせます。

フロキとヘルガの娘は死んでしまいました。理由はよくわかりません。フロキが投獄され、残された母子は貧しい生活を強いられていたようなので食べるものがなかったのかもしれません。流行病か何か、病気になったのかもしれません。罪人の子どもということで迫害されたのかもしれません。語られていないのでわかりません。モヤモヤします。このドラマは子どもができたといってはかんたんに死にます。

第3話 憐れみ

カテガット
ラグナルの前にアセルスタンの幻影が出現。憐れみを持つように諭されたラグナルは、フロキを許します。

ヘゼビュー
エルレンドゥールとカルフは、ラグナルの一族を滅ぼすため、ビヨルンに刺客を送ります。

ウェセックス王国
エグバート王の前にアセルスタンの幻影が現れました。幻影を見た王は、彼が亡くなったことを確信し、ジュディスに知らせます。そしてクウェンスリス女王を救出したエセルウルフが戻ってきます。

ラグナルはパリの様子とか何も知らないのでしょうか。ロロたち残留部隊を残してきたんだから連絡とか取り合っていてもいいと思います。残留部隊がロロに全滅させられていたら、連絡がないからおかしいとか思うんじゃないのかなあ。
ビヨルンは冬の山で熊と戦ったり氷の海に穴を開けて魚を釣ったりしています。

第4話 冬至の祭り

カテガット
ラグナルの体調は日に日に悪化していきます。そこで奴隷のイードゥの調合した漢方薬を使って痛みから逃れていました。中国の出身だというイードゥは、海賊に襲われフランク王国の奴隷となっていたところをラグナルのパリ侵攻で捕らえられました。彼女が自らの出生について明かすと、ラグナルも秘密を打ち明けます。それは、ウェセックス王国へ送った移住者たちがすでに虐殺され、ラグナルはそのことを仲間たちに秘密にしていることでした。

冬至を祝うための祭りが行われ、さまざまな人々がカテガットに集まってきます。

ノルウェー・タンルーの首長ハーラルもその一人です。ラグナルと親交を結ぶと同時に、ノルウェーの統一王となって一人の女性に求婚しようとしています。

刺客を倒したビヨルンもカテガットへ戻ってきます。

またアスラウグは、息子アイヴァーをフロキに託し、キリスト教徒を憎むように育てて欲しいと依頼します。

パリ
ギスラ皇女は、ロロと離婚するためローマ教皇の特使を招きます。しかし、フランス語を覚えたロロが愛を告白すると、ギスラ皇女は感動し、二人はついに結ばれます。

ギスラ皇女が野蛮人と結婚したくないというのはわかります。でも相手がフランス語で愛を語ったら感動してやりまくりってどうなんでしょう。
カルフとエルレンドゥールがビヨルンを殺すために送った刺客、その名もバーサーカー。かなーり強いのかと思ったらあっけなくやられていて拍子抜け。
ヘゼビューにトービを迎えに来るビヨルン。トービはエルレンドゥールの妻だし、その前はボルグの妻なんですよね。ポルン探した方がいいんじゃないかな。娘のシギーもいるわけだし。
カテガットにやってきたハーラルは美髪王と呼ばれているらしいのですのが、どの辺が美髪なのか。
アスラウグがアイヴァーをフロキに預けます。子どもを失ったフロキ夫婦にはうれしい申し出だったかもしれません。とすると、フロキとヘルガの子どもを死なせたのもこの流れへの布石だったのかもしれません。

第5話 契り

カテガット
ハーラルの弟ハルフダンが軍勢を率いてやってきます。ラグナルには強力な軍団が加わりました。

ヘゼビュー
ラゲルサはカルフの子を身ごもっていました。カルフが正式に求婚すると、婚礼の式の直前、ラゲルサはカルフを刺し殺します。ラゲルサは「いつか殺す」とカルフに告げていました。

パリ
オド伯は皇帝の座を狙っています。野心を密告された皇帝は、彼の監視をはじめます。

オド伯の部下ローランドとオド伯の愛人テレーズは兄妹だったんですね。恋人同士かと思っていました。
ウェセックス王国でエグバート王がジュディスに亡き王妃の指輪を贈っていました。アイラビューとか言っていましたが、以前、ラゲルサにも言っていたような。

第6話 選ばなかった道の先

フランク王国
ラグナルたちヴァイキングがパリ目指して再び侵攻してきます。しかしセーヌ川には砦が築かれ、ロロが待ち構えていました。

ウェセックス王国
エグバート王がマーシア国への親征を宣言。息子のエセルウルフと孫のアルフレッドをローマ巡礼の旅に送り出します。

カテガット
さすらい人ハーバードが再び現れます。

アルフレッドはジュディスとアセルスタンの子どもです。以前、不義の子を身ごもったということでジュディスは公開処刑されそうになりました。しかしアルフレッドがアセルスタンの子どもとわかったために処刑を免れたわけですが、エグバート王も国民もどうしてそんなにアセルスタンに傾倒するのかわかりません。

第7話 利害

ウェセックス王国
エグバート王がマーシア王国の王族のひとりウィングストンと密会。ウィングストンは、一族が争うマーシア国を憂い、未来をエグバート王に託して王冠を渡します。

フランク王国
ヴァイキングとフランク王国の兵士たちの戦いがはじまります。ラグナルたちは王国の砦と水上部隊に猛攻撃を仕掛けますが、ロロ率いる防衛軍の前に敗退します。

ヴァイキングが負けるとうれしい(笑)

第8話 奇策

フランク王国
フランク王国の兵に敗北したヴァイキングたちは下流へ逃れました。このままカテガットへ戻るのか。皆がラグナルの手腕に疑問を抱きはじめたとき、ラグナルは船を断崖へ運び上げるよう命令します。船を運び、ロロが待ち受ける砦を迂回するという奇策です。

そんな中、イードゥが身分の解放を要求。ウェセックス王国の移住者たちが虐殺されたことをみんなに知らせると脅されたラグナルは彼女を殺します。

パリ
オド伯の裏切りが判明し、ローランドによって暗殺されます。

ウェセックス王国
エグバート王は、マーシア王国の評議会を倒して王位を手に入れます。身の危険を感じたクウェンスリス女王は、息子のマグヌスを連れて町から逃げ出そうとしますが捕らえられて監禁。脱出し、エグバート王の寝室に忍び込んで暗殺を謀りますが、ジュディスに刺されます。

カテガット
ハーバードが複数の女性たちと肉体関係を持っていることを知ったアスラウグは激しく嫉妬。彼女がハーバードを責めると彼はどこかへ去っていきます。

よくわからなかったけど(たぶん描かれていない)、いつの間にかエグバート王はマーシア王国と戦って勝っていた。
クウェンスリス王女はエセルウルフの子を妊娠していました。ギスラもロロの子を妊娠していました。本当すぐ妊娠するドラマです。
オド伯が殺されました。彼の片腕は金属製だったので義手なのかと思っていたら、籠手みたいのをはめていたようです。ドラマ内で「鉄の手」と呼ばれており、将軍に与えられる武具のようです。ロロがシャルル皇帝から与えられていました。
ハーバードは結局何者なのでしょうか。以前、フロキがハーバードは北欧神話の主神オーディンの別名だと言っていました。だとしても、カテガットに現れる目的がわかりません。

第9話 死にまみれて

フランク王国
ヴァイキングたちは船を運んで山の中を進んでいます。ビヨルンの命を狙っていたエルレンドゥールはトービの石弓によって命を落としました。ラゲルサは流産し、薬が切れたラグナルは幻覚に悩まされます。

そして、ヴァイキングたちはついに山を越え、船をセーヌ川へと下ろします。

ローマ
エセルウルフとアルフレッドはローマへ辿り着き、教皇レオから祝福を授かります。

ウェセックス王国
エグバート王がウェセックス王国とマーシア王国の王になったことを宣言。式典に招かれていたノーサンブリア王国のエラ王は不満をあらわにします。もともとはマーシア王国をウェセックスとノーサンブリアで分割するはずでした。同盟は反故にされたのです。

民家を襲うハーラルたち。ヴァイキングらしく一家を惨殺していましたが、やっぱりそんな彼らを応援はできません。
カテガットでは、ビヨルンとポルンの子シギーが死んでいました。なんのために登場させたのか謎です。シギーの遺体を発見したのはシグルズでした。ハーバードが女性たちを寝ているところを盗み見してアスラウグに告げたのも彼です。蛇の目を持って生まれてきたシグルズですが、その目でいろいろ見ているということなのかもしれません。

アルフレッドがローマ教皇から祝福されていました。途中描かれていないのでわかりませんが、困難な旅になるのかと思っていました。ローマまで結構かんたんに着いたなという印象です。しかしアセルスタンの子どもがどうしてあんなに優遇されるのかわかりません。

イングランドの歴史に出てくるアルフレッド大王がモデルだと思いますが、設定ありきな展開がどうしても気になります。

第10話 最後の船

フランク王国
セーヌ川を上るヴァイキングとフランク王国の兵士たちの戦いが再び起こります。船と船がぶつかりあい、お互いの船に乗り込んで戦う乱戦になりました。フランク軍が勝利しヴァイキングは敗退。ラグナルとロロも最後は素手で殴り合いますが、決着の付かないままヴァイキングたちは撤退します。

パリでは、皇帝シャルルが信用できないローランドとテレーズを絞殺。そして、ヴァイキングを撃退したロロが英雄としてパリ市民から迎えられます。

カテガット
フランク王国で惨敗したヴァイキングたちがカテガットに戻ってきて数年後。ラグナルは行方不明になっていました。

ある日、イングランドへ侵略していたヴァイキングの一人がカテガットへ戻ってきます。彼は、ラグナルとクウェンスリス女王の息子マグスヌが生きていること、そしてかつてウェセックスに移住した仲間たちは惨殺され、移住地が焼き払われたことを知らせます。これらをはじめて知ったビヨルンは父ラグナルへの不信感を募らせます。

そしてたくましく成長したウベ、シグルズ、ヴィトゼルク、アイヴァー。彼らは父であるラグナル王に対してそれぞれ複雑な思いを抱いていました。

そこへラグナルがどこかから戻ってきます。

パリ侵攻から帰ってきてどのくらいの期間が過ぎたのでしょう。アスラウグはラグナルにもう何年も会っていないと話していました。ラグナルの子どもたちも大きくなっていましたが、アスラウグやビヨルンは老けません。ちなみに、マグヌスは12歳になっているとドラマの中で語られています。
1話の中で行方不明。それから数年後、帰ってきたとやられるともっと丁寧に描いて欲しいと思います。話が短絡過ぎるでしょ(笑)

シーズン4後半へ続きます。

前:シーズン3
次:シーズン4後半

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ヴァイキング シーズン4 前半の主な登場人物

シーズン4ではラグナルの子どもたちがメインキャラとして加わってくるため登場人物がにぎやかになってきます。

ラグナル・ロズブローク


演:トラヴィス・フィメル
ヴァイキングの伝説の王

ラゲルサ


演:キャサリン・ウィニック
ラグナルのもと妻

ビヨルン


演:アレクサンダー・ルドウィグ
ラグナルとラゲルサの子。長男。

アスラウグ


演:アリッサ・サザーランド
ラグナルの妻

子どもたち(幼年期)


右から次男ウベ、三男ヴィトゼルク、四男シグルズ、五男アイヴァー

ウベ


演:ジョーダン・スミス
ラグナルとアスラウグの子。次男。

ヴィトゼルク


演:マルコ・イルソ
ラグナルとアスラウグの子。三男。

シグルズ


演:デイビット・リンドストローム
ラグナルとアスラウグの子。四男。

生まれたとき蛇の目を持って生まれたため「蛇の目のシグルズ」と呼ばれています。今のところそれがどんな影響を及ぼすのかよくわかりません。

アイヴァー


演:アレックス・ホグ・アンダーソン
ラグナルとアスラウグの子。五男。

足が不自由な体で生まれてきたため「骨なしのアイヴァー」と呼ばれます。かつてハーバードに痛みを取ってもらいました。
アスラウグに頼まれたフロキによってキリスト教を憎むように育てられます。

ロロ


演:クライヴ・スタンデン
ラグナルの兄。
フランク王国の貴族となり、ヴァイキングからパリを守った英雄として称えられます。

フロキ


演:グスタフ・スカルガルド
ラグナルの親友で船大工。

ヘルガ


演:モード・ハースト
フロキの妻

カルフ


演:ベン・ロブソン
ヘゼビューの首長

エルレンドゥール


演:エドヴィン・エンドル
故ホリック王の息子。

トービ


演:ジョージア・ハースト
故ボルグ首長の妻。

トービを演じているジョージア・ハーストさんはヘルガ役のモード・ハーストさんの妹だそうです。確かに似ている。

ハーラル


演:ペーテル・フランツェーン
ラグナルのパリ遠征を聞きつけてやってきた別の部族の王。ノルウェーの王になるという野心を抱いています。美髪王と呼ばれます。

ハルフダン


演:ジャスパー・パーコネン
ハーラルの弟

イードゥ


演:ダイアン・ドーン
ラグナルがパリで見つけた女性。奴隷としてカテガットへ連れてこられます。

エグバート王


演:ライナス・ローチ
イングランド・ウェセックス王国の王

エセルウルフ


演:モー・ダンフォード
エグバート王の息子。

ジュディス


演:ジェニー・ジャックス
ノーサンブリア国エラ王の娘でエセルウルフの妻。アセルスタンとの間にできた子を産みます。

クウェンスリス王女


演:エイミー・ベイリー
イングランド・マーシア王国の王女。ラグナルの子を身ごもりました。

シャルル


演:ロテール・ブリュトー
フランク王国の皇帝。

ギスラ


演:モルガン・ポランスキー
フランク王国シャルル皇帝の娘。ロロの妻。

オド伯


演:オーウェン・ロー
パリの防衛を任されている将軍。

テレーズ


演:カレン・ハッサン
オド伯の愛人。

ローランド


演:ヒュー・パーメンター
テレーズの兄。最初テレーズの彼氏かと思っていたら兄でした。だとすると、妹とも寝るしシャルル皇帝とも寝るというすごい性癖です。オド伯の部下ですが、伯爵の地位を狙っています。

前:シーズン3
次:シーズン4後半

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ロロについて

ロロはオリジナルキャラだと思っていたのですが、どうやらノルマンディー公がモデルのようです。

ノルウェー人、デンマーク人の指導者で、間もなくノルマンディーとして知られるようになったヴァイキングの公国の創始者。恵まれた体格が災いして、馬に乗ると馬を乗り潰してしまうので、いつも徒歩で移動し、「徒歩王」ロロと渾名された。彼の子孫はノルマンディー公となった。(ウィキペディア)

史実でのロロは、ラグナルとは関係ありません。9世紀半ばに生まれたとされるロロは、国内で略奪行為を働いた罪でノルウェーのハーラル王から国外追放されます。その後イングランドやフランク王国を荒らしていましたが、西フランク王国のシャルル3世と和解。ノルマンディー地方を与えられる代わりにフランク王国の防衛に当たります。911年、シャルル3世の娘ジゼル王女と結婚し、ノルマンディー公に叙せられました。

1066年、ロロの子孫であるノルマンディー公ギョーム2世(ウィリアム)はイングランドに攻め込み、ウィリアム1世としてノルマン朝を興します。その後男系は断絶しますが、女系では現イギリス王室まで血縁的につながります。

ロロは、当初はシャルル3世との約束を守っていましたが、その後侵略に転じ、近隣諸国を攻め滅ぼして領土を拡大しました。ドラマのシーズン4第10話が終わった時点ではパリの英雄となっているロロですが、シーズン4の後半およびシーズン5でどうなっていくのか興味がわきます。

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関連情報

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各シーズンについては以下を参照してください。

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シーズン2
シーズン3
シーズン4前半
シーズン4後半
シーズン5前半
シーズン5後半
シーズン6前半
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