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ゲーム・オブ・スローンズ シーズン8 あらすじ ネタバレ 第5話 「鐘」


写真出典:HBO

前回、北部やリバーランド、ベイルの連合軍はキングズ・ランディングへ向けて進軍を開始します。一方、海路を進んでいたデナーリスはユーロン艦隊に待ち伏せされ、レイガルを失い、ミッサンディを捕虜にされます。

そして、サンサやアリア、ティリオン、ヴァリスがジョンの出自について真相を知りました。彼らは、デナーリスが女王としてふさわしいのか。指導者としてふさわしい人物について考えはじめます。

ゲーム・オブ・スローンズ シーズン8 第5話 あらすじ

タイトル 鐘
初放送日 2019年5月12日
放送時間 78分

ジョン・スノウの率いる北部諸侯の軍が到着すると、デナーリスは王都への攻撃を開始。ドロゴンの炎でユーロンの艦隊を壊滅させ、ゴールデンカンパニーの軍を焼き払います。ついにデナーリス軍が王都になだれ込むと大勢は決し、降伏を告げる鐘が鳴らされます。しかしデナーリスの怒りは収まりません。無差別攻撃を開始すると、街と王城は破壊し尽くされ、サーセイとジェイミーは地下に埋もれて命を落とします。

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ゲーム・オブ・スローンズ シーズン8 第5話 ネタバレ


写真出典:HBO

ドラゴンストーン

ジョンの秘密を明かした手紙を書いているヴァリス。ジョンがドラゴンストーンに到着すると、迎えに出たヴァリスから王として即位することを勧められます。しかしジョンは固辞するのでした。

レイガルとミッサンディを失って以来、デナーリスは部屋に閉じこもっていました。ティリオンが様子を見に行くと、デナーリスはジョンが裏切り、自分の素性を人々に明かしたと非難します。人々の信望が厚く、デナーリスよりも優位なターガリエン家の継承者であるジョンの存在は、デナーリスの野望にとって大きな脅威です。ティリオンはジョンをかばい、裏切ったのはヴァリスだと告白します。しかしジョンからサンサ、サンサからティリオン、ティリオンからヴァリスに伝わったので、根本的な原因はジョンにあります。

夜、ヴァリスの元へグレイワームが現れ、デナーリスの元へ連行します。ヴァリスはジョンを王に擁立しようとした容疑で処刑されようとしていたのです。このような事態になったことをティリオンが謝罪すると、ヴァリスは正しい判断であることを願うと返します。そしてデナーリスが命じると、ドロゴンが炎を吐き、ヴェリスは焼き殺されます。

デナーリスの元へジョンがやってきます。デナーリスは、ウェスタロスの人々がデナーリスよりもジョンを愛していると話し出します。ジョンはその言葉を否定し、自分はデナーリスを愛していると告げますが、キスしようとするデナーリスを拒みます。デナーリスは、ジョンの気持ちを察しました。

デナーリスがいよいよ王都への攻撃をはじめようとすると、ティリオンが必至に止めます。民衆に慈悲の心を見せて欲しいと願うティリオンにデナーリスはいいます。サーセイは人の弱みを利用し、人質を取れば攻撃できないと考えている。そのような暴君に人質にされないため、将来の人々への慈悲を見せると。
ティリオンは、敗北したことがわかれば民衆はサーセイを見捨てる。降伏したら鐘を鳴らすので、鐘が鳴ったら攻撃を止めて欲しいと食い下がります。
するとデナーリスは、王都へ侵入しようとしていたジェイミーを捕まえたことを告げます。ジェイミーはサーセイの元に戻ろうとしていました。ジェイミーと同じように、民衆もサーセイを見捨てることはできないのではないか。デナーリスはそう考えていました。

キングズランディング近郊

民衆が王都に避難しています。そこにはアリアとサンダーの姿もありました。

ジョンとティリオンがデナーリス軍の陣営にやってくると、ダヴォスが迎えます。ティリオンはダヴォスに、隠れた浜辺に船を用意しておくことを頼みます。サーセイとジェイミーを逃がすつもりなのです。

その夜、ティリオンは捕まっているジェイミーに会いに来ます。なぜ捕まるような失敗をしたのか聞くと、ジェイミーは右手を挙げてみせます。黄金の義手を付けている人間はそうはいません。

ティリオンは、ここから逃がす代わりにサーセイの元へ行って説得して欲しいと頼みます。そして、王都のすべての鐘を鳴らして降伏すること。王城の地下から浜辺に出ることができ、船を用意したのでサーセイとともにエッソスへ逃げるように話します。
ティリオンが、デナーリスの怒りを買うことになるというジェイミー。
ティリオンは、何千万という民衆が助かるのならば自分一人が犠牲になってもいいと応えます。そしてティリオンの幼少時代、彼を怪物扱いしなかったのはジェイミーだけだったことを感謝すると、二人は抱き合って別れを惜しむのでした。

虐殺

城門の前では、デナーリス軍とゴールデンカンパニーが向かい合っています。

人々は群がるようにして王宮の広場へと入っていきます。アリアとサンダーの姿もありました。彼らが広場へ入ると門が閉じられます。逃げ遅れた人々が扉を開くよう叫びます。その中にジェイミーがいました。彼も王宮へ逃げ込むのに間に合いませんでした。

海上には、巨大な弩スコーピオンを備えたユーロンの艦隊が防備を固めています。そこへドロゴンに乗ったデナーリスが空から現れると、次々に炎を浴びせます。ドロゴンの動きが速いため、弩の狙いが定まらないまま船は次々に燃やされていきます。

ゴールデンカンパニーが城門の前で隊列を組んでいると、炎とともに背後の城門が突然崩れ、彼らを炎が包みます。ドロゴンが現れたのです。それを合図にアンサリードが突撃。ストリックランドはグレイワームの槍に後ろから突かれて絶命。ゴールデンカンパニーは戦いらしい戦いを見せる前に壊滅します。

城門が崩れ、ゴールデンカンパニーが姿を消すと、ドスラクの騎馬軍団が王都になだれ込みます。さらに北部やベイルの騎士たちも続きます。周囲はドラゴンの炎に包まれ、兵士や逃げ遅れた人々の遺体が転がっています。

ドロゴンの炎が城壁を破壊していきます。

塔から様子を見ていたサーセイの元にクァイバーンが現れ、ユーロン艦隊が壊滅したことを報告します。

ラニスター軍は追い詰められ、城壁の上に降りてきたドラゴンが雄叫びを上げます。ラニスターの兵は武器を捨て、投降の意志を見せます。そして、王都の鐘が鳴りはじめました。ジョンやティリオン、塔から王都の様子を眺めていたサーセイまでもが戦いは終わったと思いました。

しかしデナーリスは戦いを終わらせません。ドロゴンで飛び立つと、逃げる兵士と人々を見境なく焼き払い始めます。ラニスター軍にアンサリードが襲いかかります。

虐殺がはじまりました。

ジョンが止めようとしますが兵たちは戦いを止めません。ティリオンは唖然として身動きできず、サーセイの顔にも絶望の色が浮かびます。

ユーロンの最後

ジェイミーは、王城内に通じる砂浜へやってきます。そこへユーロンが泳ぎ着きます。ユーロンはジェイミーをけしかけ、二人は争います。ジェイミーはどうにかユーロンを倒しますが、ユーロンに腹を刺されたため重傷です。血を流しながら王宮へと入っていくジェイミー。ユーロンは、俺がジェイミー・ラニスターを殺した男だと言い残して命を落とします。

アリア

ドラゴンの攻撃によって王都は炎に包まれ、王城も半壊。サーセイは護衛たちとともに避難しはじめます。

サンダーとアリアも王城へ侵入していました。空を飛び交うドラゴンを見て、サンダーはサーセイも死ぬことを確信すると、アリアに逃げるように忠告します。反対するアリアに、自分のように復讐のためだけに生きる人間になるなと諭します。アリアはサンダーに感謝すると、去ります。

サンダーとグレガー

護衛たちと階段を下りてくるサーセイ。そこへサンダーが現れます。サンダーへ向かっていくグレガー。サーセイがそばで自分を守るように命じますが、無視して進んでいきます。さらにクァイバーンが止めようとすると、彼をつかみ上げ、階下に叩きつけて殺します。

サンダーの横を抜けていくサーセイ。残されたサンダーとグレガーの一騎打ちがはじまります。

激しい剣戟の末、サンダーの剣がグレガーの体を貫きました。しかしグレガーは死にません。鎧を脱ぎ捨て、人知を越えた力で襲ってきます。サンダーは頭をつかまれ、目をつぶされそうになります。悲鳴を上げるサンダー。短刀を頭に突き刺すと手を離しますが、短刀が頭を突き抜けていてもグレガーの動きは止まりません。サンダーが意を決してグレガーに飛びかかると、二人は炎が燃えさかる地面へと落ちていきます。

サーセイとジェイミー

一人避難してきたサーセイの元にジェイミーが現れます。信じられないといった様子で涙を流し、再会を喜ぶサーセイ。二人は脱出するため地下へ向かいます。
しかし浜辺へ通じる抜け道は瓦礫で埋もれていました。絶望し、抱き合う二人。そのとき天井や壁が崩れ落ち、地下道は土砂に埋もれます。

廃墟と化し、瓦礫と灰にまみれる王都にアリアは立っていました。

ゲーム・オブ・スローンズ シーズン8 第5話 感想


写真出典:HBO

ヴァリスは冒頭で手紙を書いていました。ジョンの出自を多方面に漏洩していたのかと思います。だとするとドーンや鉄諸島にも伝わっているのかもしれません。

ジョンがデナーリスのキスを拒むシーンがありますが、理由がよくわかりませんでした。自分がターガリエンのものであることを知り、デナーリスが叔母だからなのか、ヴァリスの処刑などに対する抗議の意味なのか。
しかしあそこでキスしていたらそのあとの展開も変わっていたかもしれません。拒否されたデナーリスからすると、ジョンの愛の言葉も信用できないということになります。

ユーロン艦隊はあっけなかったです。スコーピオンの構造上、真上から襲われたら反撃できないようです。しかもドロゴンの動きが速いので対応できません。でもだとしたら前回もっとダメージを与えておけばよかったのにとも思います。

アンサリードは北部で死者の軍団と戦ったあと、船でドラゴンストーンへ戻る計画だったかと思います。その途中、ユーロンに奇襲されて大きな損害を受けました。ティリオンやグレイワームは泳いでドラゴンストーンへ戻ることになったし、ミッサンディは捕虜になったのです。今回戦っていたアンサリードはどこから来たのでしょう。船は破壊されたけど兵士の数はどれほど被害を浴びていなかったのかもしれません。ただ、だとしたらドラゴンストーンから王都までどうやって軍勢を運んだのかも気になります。

ゴールデンカンパニーもあっけなかったです。というかドラゴンが強すぎます。やはり戦象を連れてくるべきでした。戦象も木っ端みじんだと思いますが、それでも見たかった。

ラニスター軍の降伏の合図として王都の鐘を鳴らすことになっていましたが、鐘を鳴らせと叫んだのは誰だったのでしょう。どこからともなく聞こえてきたように思えますが、ウェスタロスでは鐘を鳴らしたら降伏という習慣があるのでしょうか。ティリオンが考えた策と思っていたのでよくわかりませんでした。

グレガーとサンダーの兄弟対決は迫力がありました。ただ、グレガーの戦闘シーンは全シリーズを通してここしかなかったように思えます。あの化け物じみた戦いをもっと見たかったです。グレガーがホワイトウォーカーと戦ったらどうなっていたでしょう。

サーセイは事故死みたいなものでした。アリアが殺すのだと思っていたし、彼女が殺す人物として予言されていた緑の目の人物はサーセイかと思っていたので外れました。でも外れたのではなくて、本当はアリアが殺すはずだったのかも知れません。しかしサンダーによって止められた。アリアは、自分は復讐するのだという強迫観念にとらわれていたのではないでしょうか。しかしサンダーに諭されたことでほかの生き方があることに気づいた。自由になれた。だから「ありがとう」だった。予言という呪縛から解放されたのかもしれません。

デナーリスは狂王と化しました。降伏したのに攻撃を止めなかったのはなぜなんでしょう。敵が降伏したときに攻撃をやめておけば鉄の玉座は手に入ったと思います。サーセイに従っていた民衆が許せなかったということなのかもしれません。

次回、いよいよ最終回。どうなるの。

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